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アレクサンドリア・オカシオ=コルテス

アレクサンドリア・オカシオ=コルテス(Alexandria Ocasio-Cortez)とは、アメリカの28歳の政治家です。民主党で、ニューヨーク第14区の代表予備戦に勝利しました。相手が10期目で、民主党下院第4位のジョー・クラウリー(Joe Crowley)だったのでみんなビックリしました。

スコット・アダムスは「彼女の政策を支持しているわけではないが」と言いながら、トランプ並みのパースエージョンスキルを持っているかもしれないと注目しています。


予備戦勝利後、6月27日に初めて言及しました。「1番良い候補が勝つ」と。
アレクサンドリアはスーパースターであり、タレント・スタックも優れている。
・エネルギーがある
・若い(28歳)
・アイデアがある
・パースエージョン
・共感
・民族(プエルトリコ系アメリカ人)
・性別(女性)
・頭がいい
・美人

対する候補は、年寄り(56歳)の白人。ダイバースな地区なので、当然の結果。おそらく代表戦でも当選するが、もともと民主党の地区なのでパワーバランスは変わらない。中間選挙全体の結果に対しては影響はない。なぜなら、アレクサンドリアは一人しかいないから。


6月30日には確信したみたいです。「マスター・パースエーダー(Master Persuader、説得の達人)」であると。

マスコミなどは「運がいい」だけとか、当選した理由にいろいろとあげていました。ただ単に、彼女のスキルを認識できない、と説明できます

例えば、「ICEをなくす」という極端な政策。ICEとは「U.S. Immigration and Customs Enforcement」の事で、移民関係の警察です。これはいわゆる「最初の大きな提案」で、交渉の始点です。ここから弱めていって、「中間」に見える、本当に欲しかったポリシーに落とすわけです。

デジャブ?

どこかで、「1400万人の違法移民を全部国外追放する」と言って大統領選挙に臨んだ人がいませんでしたか?現在、全員追放はしていないけれど、違法移民に厳しい政策を実行していませんか?

次。彼女は自分のことを社会主義者と言っています。同時に、経済の学位を持っています。社会主義が成功しないのを知っているわけです。つまり、「社会主義」は誇大主張であって、交渉のテクニックなのです。

そして、これらをすることによって、メディアの注目、話題を彼女に集中させることに成功しました。

デジャブ?


7月29日、インタビューで予算に対する回答がひどかったことに対して。

世間の話題がアレクサンドリアであることがすべてを語っている。パースエージョンの半分は注目を集めること。
これらを考慮すること
・まだ政治の初心者である。
・回答をABテストしている。次、同じ質問をされたときにどう答えるか?
・公の場でパースエージョンを練習/実行している。
・恥とは思っていない(普通の人であればここで退場する)

実際のパースエージョンのテクニックとしては:
・回答する前に、「ノーベル受賞のエコノミストとお話した」とテンション高く言っている。
 ⇒人間的、かわいらしい、「ノーベル賞」が背景にあるとすりこんでいる
・軍事予算について、視覚的な要素を出している。「F-35」「核爆弾」を新たに買わなくてもいい!
 ⇒「予算を削る」など抽象的な概念はあまり説得しない。「戦闘機」や「キノコ雲」などは記憶に残る。

最後に「真実では人を説得することはできない」。聴いている人からしたら「金持ち(自分ではない)の税金を増やす」「必要ない兵器を買わない」と、共感しやすい主張。

今はまだ小さな候補者でしかないが、数年後とか、予期していないところで政治をひっくり返す可能性を秘めている。

※ウィキによると、カタカナでは「アレクサンドリア・オカシオ=コルテス」らしいので、タイトルをアレクサンドリア・オカージオ・コルテズから変えました。どのみち長いので、AOCに短縮して呼んでいますがwww

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