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中東和平案は天才的

スコットは今回の中東和平案は天才的であると評価しました。
トランプとネタニヤフがホワイトハウスで会議して発表した計画です。
中東和平へのロードマップを181ページに渡って提案しました。

3分からです。


まず気づくのが実用的な面です。
すでにパレスチナ人がいる場所に沿って境界線を書いている。
人をあまり移動させなくてもいいので実行しやすい。

支持について、トランプとネタニヤフはもちろん、イスラエルの野党からもある。
そして注目すべきはサウジアラビアがすぐに支持を出したこと。
カショギ殺害についてトランプがムハンマド皇太子をあまり責めなかったお返しかも。

パレスチナは即答で拒否しており、表面上は過去の失敗の再放送のように見えます。
しかしパースエージョン要素が散りばめられています。

これだけ詳細に和平案が書かれたのは初めて。
和平の概念にも合意できないのに時間の無駄を思われるかもしれませんが、
「売りの先を考えさせる」ことができる。
パレスチナ領域をつなげるトンネルとか
詳細について議論することは頭の片隅で和平案を受け入れることをちらつかせる。

売りの先を考えさせる

また、具体的な地図をだしすことによって視覚的に訴えられ、脳が処理しやすい。

4年間の期限が偶然にもトランプ2期目の終わりとかぶる。
今は拒否するが、4年間でなにが起こるか分からない。

時間的な方向性も重要。
和平案が出る度にパレスチナがもらえる領土が小さくなっている。
イスラエルは毎年強くなっていて、
パレスチナは毎年弱くなっている。
パレスチナは早くディールをした方がいいと、決断に影響する

そして最大のポイントは、
イスラエルはパレスチナの合意が無くてもかまわない!!
イスラエルへの脅威はどんどん減っている。
イランも弱くなっている。
パレスチナが合意してもしなくてもテロなどのリスクは同じ。
イスラエルはこのまま、境界線を実行するだけで、誰にも止められない。

対してパレスチナは合意すれば、
独立国家として認められる
開発に$500億(約5兆円)投資を受けられる。

もっとも天才的な案だが、うまくいく可能性は低い。
賭けをするなら成立しない方に賭けるw

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